電気を使った皮膚がんの手術では、麻酔をして電子プローブという器具を患者の皮膚にあててがんを焼いて殺すという方法をとります。手術後は皮膚に白い後が付きますがそれ以外のあとは残りません。
顕微鏡下手術では、皮膚がんの皮膚を一枚ずつ取っていくという方法をとります。がん細胞でない皮膚までそぎ落として行きます。
また、皮膚がんを凍結させる手術法もあります。マイナス200度程度の低温で皮膚がんの細胞を凍死させるという方法です。特に皮膚がんがまだ小さい時に行われるケースがあるようです。
レーザーによる外科手術では、がんが皮膚の外側にある状態であれば特に有効的とされている方法です。使うのは炭酸ガスレーザーと呼ばれているもので、これによりがん細胞を焼いて殺すことができます。
光線力学的治療は、がん細胞にあらかじめレーザーに反応する物質を投与しておくことにより、その後にレーザーを当てることによってより確実にがんを消滅させることができます。
この方法では、皮膚がんのがん細胞だけを狙ってできるために、周辺の正常の細胞には影響が少なく安全性が高い手術法であると思われます。
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